春の花を順番に、ほしいままに買っていったら鉢だらけw
カーポートが鉢植えに占拠されましたw
ぬいぬいです。
ヒヤシンスを買ったあと、
ボケ
小梅(受粉樹)
クレマチス2鉢
さくらんぼのナポレオン(受粉樹)
で、仕上げに主人がもみじを買っていました笑
私は青い空に爽やかに輝く青いもみじが大好きです。
その葉っぱの隙間から赤いお花がのぞいている様は至福!!
そんなこともあって紅葉のお買い上げに大賛成。
植物の良さがわかってきたようで、ぬいぬいおすすめのYouTubeチャンネルを見ている模様。
話が合うようになってきました笑
まだなんか買ってた記憶あるんですが覚えてませんw
とりあえず昨日植え替えた紅葉からお話していきますね。
【紅葉の特徴】
①まず、もみじと楓の違いは葉っぱの切れ込みの深さ。
もみじが深く、楓は浅い。
②水が好き・乾燥注意
③寒さ暑さに強いが風には弱い
④西日が当たらない日なたに置くとキレイに紅葉する
【で、以上のことを知る前にやらかしましたw】
数日で紅葉の葉先が枯れていたので不思議に思って調べてみたら、風に当たりすぎると葉先から乾燥して枯れていってしまう模様。
言われてみればここ2、3日風強かったわ。煽られて倒れていました。
植え替えしてやる時間がなくて買ってきた鉢のまま置いてあったので、鉢と頭のバランスが悪く倒れたんですね。
昨日のお昼時間空いたので大急ぎで駄鉢に植え替えました。
【園芸3年目にして気がついたこと】
最近気がついたのですが、買ってくる樹木や苗に応じて用土を変えてやる方が植物の生育が良いように思います。
肥料は大体同じなのですが、山に生えているのか畑に生えているのかで判断すると、紅葉は山だな。という考えに至りました。
なので、野菜は培養土、樹木は腐葉土+赤玉土という配合が多いです。
モノによって配合比率は違います。
今回の紅葉は腐葉土より赤玉土が多かったです。腐葉土3:赤玉土7でした。
もちろん大体です笑
【植え替えはこんな感じでやっています】
①空になった培養土の袋に腐葉土をスコップ3杯、赤玉土7杯入れて、口を閉じて全力でシャッフル!シャッフル!!
混ざったところで新しい鉢に入れ替え。
②浅型の駄鉢に鉢底ネットと軽石を入れ、生ゴミ堆肥に骨粉を混ぜる。
その上に発酵油粕の大粒を二つ、鉢の隅っこに入れる。
③肥料が根っこに触れないように用土を入れ、紅葉の根っこを広げて支えながら用土を足し、叩いたり揺らしたりしながら用土を下に落としていきます。
なんかこの作業が楽しくて仕方ないw
どハマりしていますw
主人の紅葉はなぜが嫁が管理することになりそうですが、そのうち主人が自分で管理すると言いそうです。
自分の鉢だからそれでいいんですけどねw
前回のブログと今回のうpの間にいろんなことやり始めたんですが、書くと超長文になっちゃうのでそれはまた別の機会に。
なお、次の狙いは藤と桃とレモンですw
できれば受粉樹のいらない果樹がいいんですが桃はいるらしいんですよねー。
もうカネかかって仕方ない。
園芸おそるべし!
ではでは!!